もらってびっくりした電報

もらってびっくりした電報

39才、男性のエッセイ : 日頃は電子メールやSNSでやり取りしているため

もらってびっくりした電報
日頃は電子メールやSNSでやり取りしているため、電報をもらうと少し緊張します。
特に、両親から電報があると、日頃は疎遠にしているため、何が起こったのかと、いぶかしく思うものです。
両親からもらった誕生祝の電報には、普段話をしていないため、嬉しいサプライズにびっくりしました。
文字数が多いほど料金が上がる仕組みの電報で、近況を交えながらお祝いの言葉がたくさん添えられていて、不覚にも嬉し涙が出たのです。
何歳になっても、親にとっては子供なのだろうということがよく分かりました。
この嬉しいサプライズがあった後、すぐに実家にメールを送り、電報が無事に届いたことや、とても嬉しかった事を伝えました。

この誕生祝電報によって、実家に帰省する回数が心なしか増えた気がします。受け取った時の嬉しさが、実家にいる両親の大切さを教えてくれたのです。
今では毎週末に近況報告メールを送るほど、緊密に連絡を取り合っています。両親との緊密な関係のきっかけになってくれた電報は、今も大事に封筒に入れて保管しているのです。

41才、女性のエッセイ : 結婚式に招待したけれど

結婚式に招待したけれど、出席できなかった人からは電報を贈られることがあります。それは嬉しいサプライズですが、とてもびっくりしたものがありました。
それは、手書きの電報でした。

私は、電報というと、決まりきった言葉を並んだものしか、それまでもらったことがありませんでした。
実際、私も人に電報を贈る時は、いくつかあるサンプルの中から一番ふさわしいものを選んで贈っていたので、まさか手書きで電報を贈ることができるとは、思ってもみなかったのです。

しかし、その人は手書きの電報を結婚式の贈ってくれて、すごく感動しました。
ありきたりの言葉ではなくて、その人の肉筆で、その人の言葉で書かれたその電報を読んだ時、とても感動しました。
普通のものよりも、ひと手間かかっているのが分って、その人からの心からのお祝いの気持ちを感じました。

それから、私は電報を贈る時は、できるだけ手書きのものを贈ろうと努力しています。

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